Draw Daydream During Dawn

名古屋で活動する「Draw Daydream During Dawn」からのニュースや告知など。

1006文字のブログ from 御唄屋邑咲

殿方・姫君ご機嫌麗しゅう!

御唄屋邑咲です。

 

新曲聴いていただいて感謝します!

もうね、その一言に尽きる。

琴羽のブログにもありましたが、

d-d-d-d.hateblo.jp

リアルタイムで限定公開、しかもYouTubeさんの粋な計らいでカウントダウンつき。

放送→公開→放送って流れだったのですが、この公開のときはぐっと自分の手を祈るような形で握りしめ、曲が進むたび、コメント欄が動くたび、だんだん涙腺が崩壊した結果…

放送を再開したときは泣いてました。ええ、泣いてましたよ。琴羽は爆笑してましたけどね!

琴羽も少し触れていますし、放送内でもわたし自身から口にしましたが、わたしの夢のひとつは「自分名義の楽曲が世に出る」ということ。

あまり自身の音楽歴?のようなものを語るのは憚られますが、幼少期に初めて人前でマイクを持って歌を披露してから、思春期の殆どをヴォーカリストとして過ごしてきました。

しかしながら、ご縁がなかったのか、否、それすらご縁なのか…わたしから出る歌声は既に誰かが世に出している楽曲ばかり。つまりはコピーやカヴァーの類しか歌ってきませんでした。

楽器ができるわけでも、楽譜が読めるわけでも、もちろん絶対音感など持ち合わせておらず、できることといえば試験の余り時間を利用して問題用紙の裏に歌詞のようなものを書くこと。

10代半ばには自然と「オリジナル楽曲」への憧れは募るばかりでした。

しかし、年月が過ぎれば過ぎるほど、憧れはいつしか焦りに変わり、歌から離れた時期もありましたが、2015年に琴羽と出会ってから4年の月日を経て、彼の作る楽曲を初めて歌う人間が「御唄屋邑咲」になるDraw Daydream During Dawnが出来上がりました。

 

そのデビュー曲といっても過言でない「平行線」。

リアルタイムでのコメントでも、放送再開したときも、それから放送終了後のついったーでも…「良かった」「聴ける時間まで何度も聴いた」という嬉しい感想や反響をたくさんいただきました。

来月はCDがリリースされるのですよ!つまりは夢がひとつ叶う。他の夢はまだ、内緒。

とはいえ、限定公開でここまで感極まるわたし、CDが出たら脱水症状起こすんじゃないかしら。お水たくさん用意しなくちゃ。あと涙を拭うタオルも忘れずに。

 

では次回のD-Timeである2/24の23時半以降にお会いしませう!

 

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

御唄屋邑咲